VMC110Lがカメラ三脚に載るかどうか
ビクセン製のVMC110Lの望遠鏡が普通のカメラ用三脚に載せられるかどうかの質問(コメント)がきました。
答えは、仕組み的には取り付け可能だと思います。
というのは、今手元にVMC110Lがなく、実家に置いてあるので正確なことが書けません。
ただ、注意点としては、重さが2.3kgとカメラよりはるかに重い(巨大なズームレンズを取り付けたカメラよりは軽いですが...)ということ。
なので、よほどしっかりしたカメラ用三脚でないと、重さに耐えられないか、耐えても不安定になったり(眼視で観察するにしてもブレてしまう)することが考えられます。
近くに望遠鏡を売ってるお店があれば、一度現物を見て、お店の方に相談したほうがよいと思います。
専用の三脚だと、ビクセン製なら、価格の安いものだとポルタII経緯台が29400円(定価税込み)ですね。
実際にはもう少し安く買えると思いますが...
またカメラ用三脚もピンキリありますが、最大過重が2kgを超えるものだと、それなりのお値段になると思います。
カメラを望遠鏡に取り付けて撮影もしてみたいとなると、さらに重くなるので、専用の三脚を購入した方がよいと思います。
専用の三脚には、微動ハンドルというものがたいてい付いていますので、僅かに望遠鏡の向きを変える際に、とても有効です。
VMC110Lは焦点距離の長い望遠鏡なので、たとえば月を観察する場合は、カメラ用三脚を使っても狙いを定めることができるかもしれませんが、木星や土星を見ようとすると、この微動ハンドル(微動雲台でも可)がないと、なかなか狙いを定めることができません。
また天体は地球の自転によって動きますので、お勧めは簡易赤道儀の付いた三脚(BORGなどお勧めですが、三脚と合わせると5万円くらいいってしまいます...)です。
と、まあいろいろと思いつく限りのことを書いてみましたが、ご自分でもう少しお調べになってから購入した方がいいと思います。
望遠鏡のお店が近くにあるといいんですけどねー
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