« 携帯の壁紙作ってみましたー(その3) | トップページ | ミラーレンズで月を撮ってみました »

2009.03.06

RamPhantom3について(その2)

Etc0309_2I・O DATAより発売されている「RamPhantom3」についてちょっと書きたいと思います。pencil

RamPhantom3」は、2形態に分かれています。

1つは製品版。もう1つはLE版(メモリ製品の特典で無料ダウンロードできる)の2つです。

 

RamPhantom3」は、RAMディスクを作成するソフトです。

当然RAMディスクとして利用する分のメモリ容量は全体のメモリ容量からひかれることになりますが。。。

このソフトの利点は、PCに積んだメモリのうち、OSで認識できない領域でもRAMディスクとして利用することができることです。

ちなみに、製品版とLE版の違いはRAMディスクの作成サイズが異なるだけで、機能的には同じものになっていると思います。

 

どんな風に使うかというと。。。

私のPCを例にとって説明すると、購入が約2年ほど前のPCなのでマザーボードに搭載し、認識できるメモリ容量は8GBまでです。

ですが、Windowsの32bitOSでは、理論上は2の32乗なので4GBまでとなりますが、実際には3.2GBまでしか利用できません。

なので4GBのメモリ容量を積んでも800MBは無駄になってるわけです。

私のPCの場合は、4GBを更に多く積んでいるので、約4.8GBが無駄になってることになります。

 

sign03

この「RamPhantom3」を使うと、PCでは8GB載ってることになっているけど、OSでは認識できない約4.8GB分のメモリをRAMディスクにすることができるのです。happy01

RAMディスクの利点は、アクセスが非常に早いことです。

メイン・メモリと同じ速さ(「RamPhantom3」が絡んでくる分多少は遅いかも?)でアクセスできる点です。

私の場合は、画像処理関連のソフトのうち、キャッシュ設定できるものは全てこのRAMディスクに設定しています。

たとえば、Illustratorの場合は「効果」メニューの機能は格段に早くなります。

 

他にも、太陽や惑星を撮影したときの動画の保存先もRAMディスクにしています。

動画は、静止画に加工してしまえば必要ないですから、RAMディスクにして、PCのシャット・ダウンと同時に消されるわけです。

いちいち削除しなくてもよいので便利ですね。happy01

また逆に、RAMディスクの内容を保存しておきたいという場合にも、シャット・ダウンの際に指定されたディスク(HDD)に保存することもできます。

大切な情報の場合は、RAMディスクとHDDの両方に書き込む指定もできます。

個人的には、「RamPhantom3」はキャッシュ的な使い方が便利でトラブル(データ消失など)も少ないかな?と思っています。

 

と、まあこんな風に以前も紹介したのですが、結構検索で引っかかるみたいなので、ちょっと内容を変えて書き込んでみました。

Illustratorと、ステライメージなどは格段(”ぼかし”->”ガウス”などの処理は10倍近く早くなった場合もあります)に早くなるのでもし使っている人がいらっしゃいましたら、「RamPhantom3」の導入をお勧めします。

普段から使っていますが、今のところ「RamPhantom3」が原因でソフトが落ちるといったようなトラブルは経験してません。

 

 

P.S

フリーウェアでも似たような機能を持つソフトが存在しますが、「RamPhantom3」はインストールしてちょこっと設定するだけなので便利です。

あまりお金をかけたくない場合は、I・O DATAの対象メモリを購入することでLE版を無料ダウンロードできるので試してはいかが? 

 

 

素晴らしい すごい とても良い 良い

 

|

« 携帯の壁紙作ってみましたー(その3) | トップページ | ミラーレンズで月を撮ってみました »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/70465/44259260

この記事へのトラックバック一覧です: RamPhantom3について(その2):

« 携帯の壁紙作ってみましたー(その3) | トップページ | ミラーレンズで月を撮ってみました »