« ハウジング! | トップページ | やっとできたー(マイ・ハウス) »

2008.01.03

ABC言語での和音の出し方

Etc0145 LotROでは、ABC言語ファイルを作ることで、ピアノ等の楽器が弾けなくてもゲーム中で演奏することができます。

これを「自動演奏」と言います。

 

ただし、かなり制限があることにも注意です。

LotROでのABC言語ファイルの仕様などは、こちらで。

今回のアップデートでは、和音が出せるようになったのと、複数の人たちで自動演奏する際にタイミングを合わせてくれる機能が追加になりました。

これらの機能により、太鼓を分担する人、リュートを分担する人、テオルボを分担する人などに分かれて、それぞれに対応したABC言語ファイルを作ることで、オーケストラのような演奏をすることができるようになります。

 

私の場合は、ピアノの楽譜(初級者向け)を買ってきて、これをABC言語ファイル化しています。

今まではメロディー(右手)しか入力してませんでした。

今回から伴奏(左手)の部分を入力してみようと思いつきました。

ただし、LotROのABC言語ファイルの仕様では、MIDI言語ファイルの”トラック”に該当するものが無いので、いろいろと試行錯誤してだいたいの仕様が理解できたところです。

 

上の楽譜の一部を見てください。

上の部分が右手、下が左手のパートになりますが、ABC言語ファイルでは右手と左手のパートを分けて入力することができません。

なので、縦割りで和音を入力することになります。

たとえば、説明を簡単にするために2小節目をみてください。

上から順に和音化すると。。。

B8E4B,4] [E4 B,4]みたいな感じに入力すると良いような感じがします。

しかし、LotROで演奏しようとすると、「既に音が出ています」とエラーが出てしまいます。

これは最初のB8のせいです。

既に2小節目の分の音が出てしまっていて、残りの[E4 B,4]の分の音は出せませんよとエラーで説明しているわけです。

 

本当はB8の音として出したいのですが、LotROの仕様では絶対に無理なので、

B4E4B,4] [E4 B,4]と修正します。

つまり、右手と左手のパートの両方の音を出したい場合、一番短い音に合わせて和音化する必要が出てきます。

このことがやっと理解できて、この2日間で5曲ほど手持ちのABC言語ファイルを修正してみました。

スラーでつながっている音符は和音化で切れてしまうデメリットもありましたが、左手のパートの音が出せることで、音に厚みが出ました。

もし、ABC言語ファイルを作っている人がいたら修正してみてください。

 

ちなみに、もう一つの方法があります。

それは左手のパートを別の人に演奏してもらうという手段です。

2人いることが前提になってしまうので、気軽に演奏できなくなってしまいますが、ABC言語ファイル自体の作成も楽ですし、何より楽譜に忠実に音が出せることになります。

まあ、もともと和音化の機能はコードのための機能なので、2人以上で演奏するのが前提になっているようです。

私のやった右手・左手のパートを同時にというのはかなり変則的な使い方となるようです。。。

|

« ハウジング! | トップページ | やっとできたー(マイ・ハウス) »

Load of the Rings Online」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/70465/17566013

この記事へのトラックバック一覧です: ABC言語での和音の出し方:

« ハウジング! | トップページ | やっとできたー(マイ・ハウス) »