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2007.03.21

月をRegiStaxで

Moonこの前届いたNexImageを使って、月を撮ってみました。

NexImageは、簡単に言うとUSB接続のWebカメラを、天体撮影向けに作り変えたものです。

望遠鏡を使うことが前提なので、Webカメラのようにレンズはありませんが、望遠鏡とは31.7mm径のスリーブが付いているので、アイピース(接眼レンズ)と同じように簡単に取り付けられます。

 

NexImageの仕様はこんな感じ

・映像素子:1/4インチCCDカメラ

・画素数:VGA(640×480)

・1画素=5.6µm×5.6µm

・最低被写体感度:1ルクス以上

残念なのは、ドライバや付属ソフトが古く、Vistaには対応していません。

昨日の夜に海外の掲示板とかを探しましたが、あるユーザーがVista対応についてサポートに尋ねたところ、Celestron社からVistaに対応する予定があるとの回答があったようです。

 

さて、上の写真ですが、今回初めてRegiStaxにチャレンジしてみました。

RegiStaxは動画から、静止画を作る画像処理ソフトウェアです。

かれこれ10年くらい前に、MacでもVGAビデオから静止画を作るソフトウェアを使った覚えがありますが、こちらは画像処理の機能が豊富で、しかも美しい(ツールの効果は好みにより変えられます)静止画を作ってくれます。

ただ、使うには耳慣れない言葉が沢山出てくるので、いろいろと触ってみてどのツールがどんな効果になるのか慣れるまで大変そうです。

 

今日はたまたま夕方にベランダに出たら、月と金星が並んでいたので、すかさず写真を撮ったのですが、NexImageも試そうとして望遠鏡でも撮ってみました。

A80SSの屈折式は箱にしまってあって、VMC110Lが卓上脚にセットされた状態だったので、本来は鏡筒内の気流の安定とか準備が必要なのですが、そのまま試しちゃいました。

なので、気流が安定せずに月がゆらゆらと揺れていました。

動画は285MBにもなるので、ブログには載せれませんが、そのゆらゆら状態の月でもここまでの静止画になるのですね~

もっとシャープに見せることもできるのですが、結構不自然になってくるのでこの辺で止めておきました。

 

そろそろ土星も見ごろです。

暖かくなってきましたしね~

自宅では、23時ごろに南西(ベランダからの観望にはこの方向がいいのです)に見えるくらいの位置に来たので土星の撮影にもチャレンジしたいと思います。('▽')ノ

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