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2007.01.27

一昨日の失敗の考察

Img_1076昨日アップしたオリオン大星雲の失敗例ですが、自分なりに考察してみました。

月の写真は、中央が明るくなることは無くて、ちゃんと撮れています。

この違いは何なのか。

それは露出時間です。

 

月は、1/40秒と1/80秒で撮影しています。

ブログに載せたのは1/80秒です。

オリオン大星雲は、露出時間をたくさん変えて写しましたが、30秒以上のものばかり。

A80SSだと1分くらいでも、かな~り全体が白くなりますがレタッチすることでなかなか綺麗に見えます。

 

なので、VMC110Lの場合は。。。

焦点距離が長くなり、F値も倍近いので、露出時間はA80SS以上に取らないとダメだろうなぁと予想していました。

しかも、今年に入ってからはISO800よりも、400の方がノイズが少なくなるという記事も頭にありました。

通常F値が大きくなることと、ISOが半分になることは、露出時間を長くとるための要素です。

で、30秒以上で180秒くらいまでのものをたくさん撮ったのですね。

 

ただ、失敗例を見て思ったのが、口径が大きくなることの要素です。

A80SSは80mm、VMC110Lは110mmで、集光力が上がります。

肉眼の131倍から、247倍へ。約2倍(1.89)となります。

なので、露出時間は短い方が良さそうです。

 

次に考えたのが、中央部分のみが明るくなってしまう現象。

Img_1077_1

<---VMC110Lの接眼部

   ギザギザリングの位置

 

中央部分が明るくなるということは、光が集まる位置が近すぎるのかな~?

カメラの撮像素子の位置を後方に移動することで、撮像素子全体に光が当たるのかな?と。

ただ、ピントが合う、合わないもあるので、分からないのですが、とりあえず試してみようと思いました。

 

で、接眼部分(カメラを取り付ける方)のギザギザリングを回して、後方に移動させ、それからTリングを付けました。

Tリングの取り付け位置は、フリップミラーを参考にして、だいたい5mmくらい残す。

結果8mmくらい後へ。

 

今日は東京の空は生憎と曇り空。

なので、遠くのマンションの非常階段かな?の明かりを撮ってみました。

その結果が一番上の写真です。

露出時間は15秒。

まだ中央部分が明るくなっているようです。。。

ただ、星を撮るよりも遥かに街の光に影響されていると思うのですね。

なので、結論はもう一度オリオン大星雲を撮って見ないと分かりません。。。

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